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ピタゴラス流経営術 企業も国もこれで救われる

日経プレミアシリーズ 048

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2009年5月
ISBNコード 978-4-532-26048-4
4-532-26048-5
税込価格 935円
頁数・縦 192P 18cm

商品内容

要旨

数字は真理を語り、言葉は嘘をつく―。業績数値と、その予測に基づいた毎月一度の会議が、会社を劇的に強くする。経営コンサルタントとして経験を積んだ大ヒット小説家が、独自の歴史観に基づく政治経済批評を交えつつ語る、超異色のビジネス書。

目次

第1章 本書を読むための複式簿記入門
第2章 日本の奇妙な取引慣習―その実態と原因を探る
第3章 日本企業の自衛力
第4章 ピタゴラス流経営はこう進める
第5章 ピタゴラス流の損益分析
第6章 ピタゴラスとの対話―経営の未来予想図

おすすめコメント

言葉はいらない、数字に語らせよ! 『信長の棺』の大ヒット作家による超異色の経営書が登場。豊富なコンサル経験から編み出された「経営管理術」とは。独特な歴史観も存分に披瀝され、読み物として面白い話題の書。

著者紹介

加藤 廣 (カトウ ヒロシ)  
作家。1930年東京生まれ。東京大学法学部卒。中小企業金融公庫京都支店長、調査部長を歴任。五十歳で退職、山一證券経済研究所顧問、埼玉大学講師などを務める。経営コンサルタントとして中小企業の育成にも奔走。2005年『信長の棺』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)