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心を透視する技術 本音を見抜く心理トリック

日文新書 088

出版社名 日本文芸社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-537-25908-7
4-537-25908-6
税込価格 796円
頁数・縦 197P 18cm

商品内容

要旨

人の心が見抜ければ思い通りに何でもできます。人生を他人より数倍楽しむための心理テクニック満載。

目次

第1章 本音を見抜くための心理トリック―ちょっとしたしぐさで相手の心は透視できる(本物の親切と偽物の親切を見抜くコツ
ボディランゲージを多用する人間は支配欲が強い ほか)
第2章 人が騙されるときの心理トリック―心を透視し、心のすきまを狙ってくる騙しのからくり(人はなぜ儲け話に弱いのか
振り込め詐欺が平然と使っている悪の手口 ほか)
第3章 相手から好感を持たれる心理トリック―人から好かれる人に共通する行動&習慣(希少性の法則を上手に使って好感度をアップさせる方法
小さな共通点を探し出して信頼関係をつくる方法 ほか)
第4章 自分のペースに相手を乗せる心理トリック―NOをYESに変えてしまうテクニック(低いボールでまずは相手を引き入れよ
心理学で両面提示の魔法とはいったい何か ほか)
第5章 日常生活で役立つ心理トリック―巷で知らずに使われているメンタリズム(勝ち馬効果―人は優勢なほうに味方するのか?
シンクロニシティ―意味のある偶然の一致とは? ほか)

著者紹介

伊達 一啓 (ダテ イッケイ)  
愛知県生まれ。武蔵野大学(心理学専攻)卒業。心理カウンセラー。社団法人日本心理学会認定心理士。心理学検定1級。社団法人日本健康心理学会認定健康心理士。早稲田大学エクステンションセンターOCで心理学を学ぶ。NHK文化センター心理学講座講師。東京バプテスト神学校(本科)卒業。厚労省認定のFP資格を持つ。複数のペンネームで50冊を超える著書がある。東京スポーツ新聞社で『事件ファイル』を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)