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顧客の数だけ、見ればいい 明日の不安から解放される、たった一つの経営指標

出版社名 PHP研究所
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-569-85808-1
4-569-85808-2
税込価格 1,815円
頁数・縦 317P 19cm

商品内容

要旨

超シンプルな方法。「気がついたら儲かっている!」

目次

第1章 あなたがこれから解放される「5つの不安」
第2章 最強のKPIは「顧客数」
第3章 あなただけの「顧客」を生み出すために―顧客を定義する
第4章 「顧客の数」を増やすため、今すぐすべきこと
第5章 あえて非効率を追求すると、顧客が集まる
第6章 顧客はあなたが選んでいい―劣化する顧客、成功する顧客
第7章 顧客数経営のカギを握るのは「人」、そして「土壌」
終章 「幸せな安定」という選択肢―人間らしいビジネスとは?

出版社・メーカーコメント

「ノルマはなくす」「定休日を増やす」−−なのになぜ儲かるのか?マーケティングの大家が教える、“明日の不安”を吹き飛ばす方法。「来月の売上は、いや、明日の売上はどうなるだろう?」「お客さんは明日も来てくれるのだろうか」「あの商品は本当に売れるのか」「まだ1件も注文が入っていないけど、大丈夫なのか」売り上げだけを見つめて膨らむ不安。労働時間を増やして心身ともに疲れたり、やみくもに営業をして成果を得られず落ち込んだり。明日の不安は仕方がない−−会社を経営していたり、お店をもっていると、誰だって不安は抱くものだ、と思いこんでいませんか?ここ数年のコロナ禍や物価高の中でも、高い成果を出し続けている企業はあって、彼らには共通点があります。「休みを増やしたのに儲かり続けるスーパー」「ハガキ一枚で大型案件を受注した問屋」「人口の3分の1が顧客になったレストラン」……その秘密はすべて「顧客数経営」にあった!明日の売上の不安から解放される、たった一つの指標 「顧客数」だけ管理していたら、売上も利益もいつの間にか上がっていた! マーケティングのカリスマが贈る、豊富かつ驚きの実例をもとに説く、まったく新しい経営手法。

著者紹介

小阪 裕司 (コサカ ユウジ)  
博士(情報学)、オラクルひと・しくみ研究所代表、九州大学招へい講師、日本感性工学会理事。1992年「オラクルひと・しくみ研究所」設立。人の「感性」と「行動」を軸にした独自のビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系(感性科学)マーケティング実践会」主宰。現在全都道府県および海外から千数百社が参加。各社が出す成果を誰もが活用できる再現性の高いものにするため、商売現場に直結した活動と並行して学術研究にも注力し、2011年に情報学の博士号を取得。著書は計44冊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)