だから日本は舐められる 米中に騙され続ける国
双葉新書 042
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2012年5月 |
ISBNコード |
978-4-575-15392-7
(4-575-15392-3) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 206P 18cm |
商品内容
要旨 |
アメリカに国防を依存すれば、経済などの分野では言う通りにせざるを得ない。このため我が国はアメリカの対日要求「年次改革要望書」を丸呑みしてきた。その結果、冷戦崩壊後の20年間で経済が見事に弱体化してしまった。一方で歴史カードを振りかざす中国に対し、我が国は全面的にその言い分を認め、謝罪と経済支援を継続している。強い日本を取り戻すために、米中とどう対峙すればよいのか。対米中・歴史・政治・国防について、教授する。 |
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目次 |
第1章 対米国論(日本をぶち壊す「現代版・文化大革命」 |
出版社・メーカーコメント
「日本はペリー来航以来、今日に渡ってアメリカの“属国”状態が続いている」。元・航空自衛隊幕僚長の田母神俊雄が、アメリカに蹂躙・支配されてきた日本の歴史観と政治を叩き斬る。「外交とは他国と仲良くすることではない。自国の国益を追求することだ」など、新しき自立した日本を築くためのエッセンスがここにある。