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悪韓論VS悪日論 日本と韓国はどちらが嘘をついているのか

双葉新書 077

出版社名 双葉社
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-575-15427-6
4-575-15427-X
税込価格 901円
頁数・縦 254P 18cm

商品内容

要旨

日韓併合により韓国は日本の「植民地」となったのか?慰安婦問題の本質とは何か?靖国神社と東京裁判を巡る日韓両国の断絶とは?竹島を不法占拠する韓国の言い分は?中国にすり寄る朴槿恵政権の本音は?TVでお馴染みの論客2人が激突!!

目次

第1章 日韓の歴史認識はなぜ噛み合わないのか(「反日」は韓国へのレッテル貼りか?
日韓基本条約で「完全かつ最終的に解決」した請求権問題 ほか)
第2章 今そこにある日韓問題(特別永住外国人と外国人参政権問題
日本には共産党が存在していることに驚く韓国人 ほか)
第3章 日韓文化比較論(韓国で整形が広まった理由
美醜や収入格差は揺るがぬ「絶対的価値」なのか ほか)
第4章 悪韓論・悪日論を克服しなければ日韓の未来はない(中韓が急接近した「老朋友」会談
中国への接近は韓国の国益にかなっているのか ほか)

著者紹介

井上 和彦 (イノウエ カズヒコ)  
ジャーナリスト。昭和38年(1963)滋賀県生まれ。法政大学社会学部卒。軍事・安全保障・国際政治問題をテーマに言論活動を行う。『日本文化チャンネル桜』(スカパー!)の番組キャスターを務める
金 慶珠 (キム キョンジュ)  
韓国・ソウル生まれ。梨花女子大学社会学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専門はコミュニケーション論、メディア論を中心とした社会言語学。現在、東海大学教養学部国際学科准教授。日韓両国で多くのテレビ番組にコメンテーターとして出演、歯に衣着せぬ発言で注目を浴びる。2005年、韓国仏教文化財団より韓日仏教文化学術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)