1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2017年7月 |
ISBNコード |
978-4-575-24041-2
(4-575-24041-9) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 244P 20cm |
商品内容
要旨 |
深夜ラジオだけが世界との接点だった。それで十分だった。伝説のハガキ職人せきしろが自身の「あの頃」を描いた自伝的小説。 |
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おすすめコメント
オールナイトニッポンや、SPA!「バカはサイレンで泣く」等、ネタハガキ投稿に、不完全な青春を燃やそうとした青春時代。伝説のハガキ職人せきしろが始めて綴った自分のルーツ。社会との接点は、ネタハガキを読まれることくらいだった著者によるラジオ好き号泣必至の半自伝的小説。