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十津川警部「生命」 長編ヒューマン・ミステリー 上

双葉文庫 に−01−29

出版社名 双葉社
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-575-51128-4
4-575-51128-5
税込価格 607円
頁数・縦 267P 15cm
シリーズ名 十津川警部「生命」

商品内容

要旨

北海道・東京・伊豆七島で相次ぐ殺人事件。殺害されたのはすべて医療関係者だった。札幌の大学病院名誉教授、医療機器販売会社の社員。そして離島の医師。その背後にあるAID(非配偶者間人工授精)…。現代医療が生み出す悲劇。ベールにつつまれた「生命」誕生に十津川警部が迫る。

おすすめコメント

北海道・東京・伊豆七島で相次ぐ殺人事件。殺害されたのはすべて医療関係者だった。札幌の大学病院名誉教授、医療機器販売会社の社員。そして離島の医師。その背後にあるAID(非配偶者間人工授精)……。現代医療が生み出す悲劇。ベールにつつまれた「生命」誕生に十津川警部が迫る!

著者紹介

西村 京太郎 (ニシムラ キョウタロウ)  
1930年東京生まれ。62年、双葉新人賞に『病める心』で入選。65年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。78年、十津川警部を主人公にした鉄道ものを刊行。折からの鉄道ブームとも相まって空前のトラベル・ミステリー・ブームを作り出した。81年には『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞に輝く。2004年第8回ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)