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紅の館 書き下ろし長編サスペンス・エロス

双葉文庫 す−06−23

出版社名 双葉社
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-575-51132-1
4-575-51132-3
税込価格 660円
頁数・縦 300P 15cm

商品内容

要旨

スキューバダイビングで知り合った好恵の父・邦彦の介護のため、藤堂聖士はホームヘルパーとして大滝家に通うことになった。だが、後妻の千枝夫人と情事を重ねるうち、前妻の娘・由美子と好恵も含め、複雑な家庭事情が見えてくる。大滝家に渦巻く女たちの思惑とは?書き下ろし長編サスペンス・エロス。

著者紹介

末廣 圭 (スエヒロ ケイ)  
京都生まれ。学業半ばより編集者に憧れ、約40年雑誌畑を渡り歩く。98年9月男性総合雑誌の編集長を辞任。転じて作家活動を開始。現在はフィリピンに“仕事部屋”を構え、執筆活動を続けている。書き下ろし長編官能小説をメインとし、鮮烈で密度の濃いエロティシズムあふれる作品を次々に発表して、読者の熱い支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)