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十津川警部捜査行 恋と哀しみの北の大地

双葉文庫 に−01−36

出版社名 双葉社
出版年月 2008年7月
ISBNコード 978-4-575-51209-0
4-575-51209-5
税込価格 702円
頁数・縦 339P 15cm

商品内容

要旨

十津川夫妻から譲られた招待旅行で、新婚の三田村夫妻は冬の北海道を満喫するつもりだった。しかし、宿泊先である札幌やトマムのホテルに不吉なメッセージが届いていた。その知らせを受けた十津川には心当たりがあった。十津川警部が北海道へと飛ぶ。

おすすめコメント

十津川夫妻から譲られた招待旅行で、新婚の三田村夫妻は冬の北海道を満喫するつもりだった。しかし、宿泊先である札幌やトマムのホテルに不吉なメッセージが届いていた。その知らせを受けた十津川には心当たりがあった。十津川警部が北海道へと飛ぶ。

著者紹介

西村 京太郎 (ニシムラ キョウタロウ)  
1930年東京生まれ。62年、双葉新人賞に『病める心』で入選。65年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。78年、十津川警部を主人公にした鉄道ものを刊行。折からの鉄道ブームとも相まって空前のトラベル・ミステリー・ブームを作り出した。81年には『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞に輝く。2004年第8回ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)