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わけありの女 書き下ろし長編サスペンス・エロス

双葉文庫 す-06-31

出版社名 双葉社
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-575-51250-2
4-575-51250-8
税込価格 681円
頁数・縦 303P 15cm

商品内容

要旨

館山で旅館を営む志賀賢一郎は、日頃から世話になっている地元の水産会社の社長から、赤坂にある『わけありクラブ』という名のクラブに在籍する梓というホステスの素性を探って欲しいと頼まれた。店で客として梓とテーブルを共にしたその夜、志賀が宿泊するホテルに梓が突然訪ねてきて…。書き下ろし長編サスペンス・エロス。

著者紹介

末廣 圭 (スエヒロ ケイ)  
京都生まれ。学業半ばより編集者に憧れ、約40年雑誌畑を渡り歩く。98年9月男性総合雑誌の編集長を辞任。転じて作家活動を開始。現在はフィリピンに“仕事部屋”を構え、執筆活動を続けている。書き下ろし長編官能小説をメインとし、鮮烈で密度の濃いエロティシズムあふれる作品を次々に発表して、読者の熱い支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)