
縁切り花 書き下ろし長編時代小説
双葉文庫 あ−41−02 町触れ同心公事宿始末
| 出版社名 | 双葉社 |
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| 出版年月 | 2008年1月 |
| ISBNコード |
978-4-575-66317-4
(4-575-66317-4) |
| 税込価格 | 702円 |
| 頁数・縦 | 333P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
酒乱の亭主に嫌気がさし、二年ほど前に鎌倉の東慶寺に駆け込んだお照だったが、晴れて離縁が叶うというときになって、夫方が『女房取戻出入』を出訴してきた。南町奉行の内命を受けた町触れ同心・多門慎吾は、東慶寺の尼僧と所縁のある公事宿「鈴屋」の女主・お寿々と共に鎌倉に向かう。好評シリーズ第二弾。 |
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