海灯り 書き下ろし時代小説
双葉文庫 い−33−07 金四郎はぐれ行状記
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2009年1月 |
ISBNコード |
978-4-575-66361-7
(4-575-66361-1) |
税込価格 | 681円 |
頁数・縦 | 301P 15cm |
商品内容
要旨 |
江戸の名だたる大店に押し込み、家中の者たちを皆殺しにして金を奪う盗賊「夜鳥の嘉七」一味が、市中を荒らし回っていた。襲われた店の裏手に必ず掘割があることに気づいた金四郎と次郎吉は、あたりをつけた店に網を張っていたが、すんでのところで取り逃してしまう。逃げた一味を追った次郎吉が辿りついた先は湯島の昌平坂学問所だった…。好評シリーズ第四弾。 |
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おすすめコメント
江戸の名だたる大店に押し込み、家中の者たちを皆殺しにして金を奪う盗賊「夜鳥の嘉七」一味が、市中を荒らし回っていた。襲われた店の裏手に必ず掘割があることに気づいた金四郎と次郎吉は、あたりをつけた店に綱を張っていたが、すんでのところで取り逃がしてしまう。逃げた一味を追って次郎吉が辿りついた先は湯島の昌平坂学問所だった……。好評のシリーズ第四弾。