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惜別の剣 書き下ろし長編時代小説

双葉文庫 あ−40−08 おいらか俊作江戸綴り

出版社名 双葉社
出版年月 2009年6月
ISBNコード 978-4-575-66383-9
4-575-66383-2
税込価格 660円
頁数・縦 295P 15cm

商品内容

要旨

滝沢俊作に舞いこんだ新たな仕事は、呉服屋の十歳の女の子の用心棒だった。子どもが心配なら千両よこせという妙な脅し文が、呉服屋に届いたからである。勝気な子に振りまわされ難儀する俊作だが…。一方、襲いかかってくる刺客との死闘の果てに、俊作はなぜ襲われるのか、その訳をついに知ることになる。大好評シリーズ第三弾。

おすすめコメント

俊作に舞いこんだ新たな仕事は、呉服屋の十歳の女の子の用心棒だった。子どもが心配なら千両寄越せという妙な脅し文が、呉服屋に届いたからである。勝気な子に振りまわされ難儀する俊作だが……。大好評シリーズ第三弾!

著者紹介

芦川 淳一 (アシカワ ジュンイチ)  
1953年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒。出版社勤務を経て、ジュニア小説でデビューし『初恋は誘拐事件のはじまり』(ポプラ社)などを発表。以後、ミステリーやホラー小説を執筆。最近は時代小説で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)