隠居始末 書き下ろし長編時代小説
双葉文庫 わ−05−05 鶴亀屋繁盛記
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2009年9月 |
ISBNコード |
978-4-575-66402-7
(4-575-66402-2) |
税込価格 | 639円 |
頁数・縦 | 276P 15cm |
商品内容
要旨 |
倅に跡を譲って隠居することになった、菓子屋「風雅堂」の主の茂吉が、その祝いの席から忽然と姿を消した。人捜しを生業とする「鶴亀屋」の鶴川梅太郎は、茂吉の周辺から探索を開始するが、聞き込みが進むにつれ、茂吉の意外な一面が明らかになっていく。忌わしき過去に起因する神隠しの真相とは!?書き下ろし時代小説、好評シリーズ第五弾。 |
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おすすめコメント
日本橋の菓子屋風雅堂の主、茂吉の隠居祝いの宴席で、当の茂吉が姿を消した。茂吉の娘のおそでは、茂吉と以前から親交のあった鶴亀屋の梅太郎のもとを訪れ、茂吉の行方を捜して欲しいと依頼してきたが……。書き下ろし時代小説第五弾。