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雨晴れて 書き下ろし長編時代小説

双葉文庫 は−19−01 朝帰り半九郎

出版社名 双葉社
出版年月 2009年9月
ISBNコード 978-4-575-66403-4
4-575-66403-0
税込価格 681円
頁数・縦 325P 15cm

商品内容

要旨

江戸は木挽町にある直参旗本の下屋敷。その長屋門に住まう調半九郎靱負は直参旗本の三男だが、人生修業もかねてひとり暮らしを始めたところ、若年寄配下の陰の与力から十手を預かることに。折しも門内で虚無僧が殺害され、半九郎は甲府勤番だった隣家の戸田家との関わりを掴むのだが。書き下ろし長編時代小説第一弾。

著者紹介

早瀬 詠一郎 (ハヤセ エイイチロウ)  
1952年、東京生まれ。学習院大学経済学部卒。岡本紋弥の名前で、浄瑠璃「新内」の継承者の一人であり、脚本・放送作家としても商業演劇やテレビ番組の台本を多く手がける。現在は意欲的に時代小説に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)