待宵すぎて 書き下ろし長編時代小説
双葉文庫 は−19−02 朝帰り半九郎
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2009年10月 |
ISBNコード |
978-4-575-66408-9
(4-575-66408-1) |
税込価格 | 681円 |
頁数・縦 | 310P 15cm |
商品内容
要旨 |
晩夏の朝、諏訪図書頭忠勝は書見台の上に覚えのない小判十両を見つけた。どうやら昨夜呼んだ町医者友楽が、重臣への口利き料として置いていったらしい。調半九郎は探索を命じられ、友楽の生業が、水子の霊をかたり女を騙すことだとつきとめる。奥女中のおふみに囮役を頼むことになるが。書き下ろし長編時代小説第二弾。 |
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