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私、子ども欲しいかもしれない。 妊娠・出産・育児の“どうしよう”をとことん考えてみました

出版社名 平凡社
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-582-83761-2
4-582-83761-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

子どもって本当に産んで大丈夫!?仕事と両立、本当にできるの!?妊娠、保活、仕事、2人目、自分の人生…、子どものこと考えると「どうしよう」ばっかり。3年間、悩んで考え続けた、犬山紙子、建前なしの本音の話。完全無痛で挑んだ初めての出産体験記も収録!!

目次

第1章 私、子ども欲しいかもしれない(私、子ども欲しいかもしれない
子どものいない友人たちに話を聞いてみた
実際のところ仕事復帰と保育園問題はどんな感じなのだろう
出産後もすぐ働きたいけど、子育てサービスってどこまで使えるの!?
子ども産んだあと、夫との関係ってどうなる?
子どもと親の人生は別なんだと、友達に教えてもらった)
第2章 私、妊娠したけどどうしよう(犬山、妊娠しました。―2016年8月
妊娠7ヵ月半、私はただの犬山紙子のままです―2016年11月
妊娠中の本音を聞いてみました!)
第3章 いろいろな人の話を聞いて、子どもを産むことをもっと考えたい(子どもを持たない人生について知りたい
アンケート(回答者74名)
「専業主婦」について知りたい
アンケート(回答者92名)
同性愛の人はどんなふうに子育てしているのか知りたい)
第4章 私、子ども産んだけどどうしよう(子どもを産んだ朝
子育てを終えたセンパイ、山瀬公子さんの話)

著者紹介

犬山 紙子 (イヌヤマ カミコ)  
1981年生まれ。コラムニスト、イラストエッセイスト。ニート時代に出会った“美人なのに恋愛下手な友人たち”を描いたブログを書籍化した『負け美女』(マガジンハウス)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)