これからの死に方 葬送はどこまで自由か
平凡社新書 808
| 出版社名 | 平凡社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年3月 |
| ISBNコード |
978-4-582-85808-2
(4-582-85808-2) |
| 税込価格 | 836円 |
| 頁数・縦 | 204P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
現代社会の急激な変化とともに、多様化する死のあり方。過度の延命措置はしないでほしい、墓や葬式は必要ない、散骨してほしい、火葬以外の方法で葬ってほしい…など、死に方、死後の送られ方を選ぶ自由を求める声が広がっている。だがその自由は、「自己決定」の名のもとで無制限に認められるものだろうか。生命倫理の専門家が問う死をめぐる自由の範囲と制約の条件。 |
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| 目次 |
序章 死を前にした自由と不自由(人は、死を知る生きものである |


