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ルポ隠された中国 習近平「一強体制」の足元

平凡社新書 855

出版社名 平凡社
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-582-85855-6
4-582-85855-4
税込価格 821円
頁数・縦 199P 18cm

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商品内容

要旨

「党中央の核心」と位置づけられ、集団指導体制から「一強体制」へと政権基盤を固める習近平。人権や言論を制限しながら進む権力集中の足元で何が起きているのか。漢族との溝が深まる少数民族のウイグル族、「信仰の自由」を傷つけられるキリスト教徒、同性愛者やフェミニスト…。数々の現場を踏んだ朝日新聞前上海支局長が、知られざる大国の姿を描く渾身のルポ。

目次

第1章 燃え上がるウイグル問題―当局への反発と相互不信(中国の「聖地」を覆った黒煙
ルクチュンで起きた前兆 ほか)
第2章 憎しみと不信の連鎖―新疆ウイグル自治区の深層(ウルムチ朝市爆発事件
暴力の標的は一般市民に ほか)
第3章 追われるキリスト教徒―党支配下の「信仰の自由」(教会の十字架を強制撤去
信仰を警戒する中国 ほか)
第4章 貧困問題と「反腐敗」という劇薬―経済発展の裏面(目を覆いたくなる貧困の現実
ゴミ箱の中で死んだ五人の男児 ほか)
第5章 前進する同性愛者と女性活動家たち―揺らぐ伝統的価値観(当局を訴えた男性カップル
「彼と出会って変わった」 ほか)

著者紹介

金 順姫 (キム スニ)  
1976年福岡県生まれ。1999年朝日新聞社入社。広島支局、京都支局、西部報道センター(福岡)での勤務を経て、2009年から1年間、北京大学などに語学留学。2012年から約4年間、上海支局長として中国各地の現場を取材した。現在は東京本社国際報道部に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)