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47番の投球論

ベスト新書 221

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2009年3月
ISBNコード 978-4-584-12221-1
4-584-12221-0
税込価格 770円
頁数・縦 181P 18cm

商品内容

要旨

28年目のシーズンに挑む現役最年長選手、渾身の配球論。

目次

第1章 投手という職業(28回目の契約更改
プロの洗礼 ほか)
第2章 僕の投球論―ボールを投げる「技」(投手と打者ではどちらが有利か
どうやったらピッチャーは勝てるか ほか)
第3章 僕の配球論―打者を見る「眼」(バッターの研究
バッターのタイプ ほか)
第4章 投手のメンタルトレーニング(投手はわがままか
ピッチャーは唯我独尊 ほか)
第5章 日本人としての身体を知れ!(炭水化物を摂らないダイエット法はダメ!
日本人はどんな食生活をしてきたか、あらためて考え直すべき ほか)

著者紹介

工藤 公康 (クドウ キミヤス)  
1963年5月5日、愛知県生まれ。名古屋電気高校(現・愛知工業大学名電高校)卒業。1981年、夏の全国高校野球大会2回戦、対長崎西校戦でノーヒットノーランを記録。チームをベスト4に導く。その年の秋、ドラフトで西武ライオンズに入団。西武黄金時代に中心投手として貢献。1994年オフ、FA宣言して、福岡ダイエーホークスへ移籍。1999年オフ、2度目のFA宣言をして、読売ジャイアンツへ移籍。2007年から、横浜ベイスターズ。通算222勝137敗。シーズンMVP2回(1993、1999年)、ベストナイン3回(1987、1993、2000年)、ゴールデングラブ賞3回(1994、1995、2000年)、日本シリーズMVP2回(1986、1987年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)