NHK独り勝ちの功罪
ベスト新書 359
| 出版社名 | ベストセラーズ |
|---|---|
| 出版年月 | 2012年1月 |
| ISBNコード |
978-4-584-12359-1
(4-584-12359-4) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 246P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
日本の放送界は、NHKと民放の二元体制で成長・発展してきたといわれる。ある時期まではたしかにそうだったろう。だが、受信料という「安定的」で豊富な財源に支えられ、テレビ・ラジオ合わせて総計七波を抱える世界に冠たる放送事業者であるNHKは、景気に左右される広告収入で成り立つ民放とは根本から違う。早晩「独り勝ち」の時代になることはわかっていた。そして、今まさにその時代が到来したのである。しかし、それは、視聴者にとって必ずしも喜ばしことではないかもしれない。一皮めくると「公共放送」NHKは多くの課題と弱点を抱えているからだ。 |
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| 目次 |
プロローグ NHK独り勝ちの内幕 |


