偽装中流 中間層からこぼれ落ちる人たち
出版社名 | ベストセラーズ |
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出版年月 | 2016年2月 |
ISBNコード |
978-4-584-13699-7
(4-584-13699-8) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 221P 19cm |
商品内容
要旨 |
かつて1964年に東京五輪が開催されたのを機に、日本の高度経済成長は加速した。それから半世紀以上がすぎた現在、再び東京五輪・パラリンピックが開催される2020年に向けて、安倍政権は盛り上がりを見せようとしている。しかし、それは偽り、もっと言えばハリボテにすぎない。来る2020年はバラ色の未来ではない。むしろ「2020年問題」とも言うべき問題が山積している。本書ではさまざまな局面における「2020年問題」を解き明かし、そのときに備える心構えや術もお伝えしていきたい。 |
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目次 |
序章 「アベノミクス第2幕」が意味するもの |
おすすめコメント
「一億総下流社会」に突き進もうとする国民生活。気鋭のジャーナリスト須田慎一郎が、渾身の取材をもとにその危機に警笛を鳴らす。