
革命の燃える指先
白泉社花丸文庫 か−5−1
出版社名 | 白泉社 |
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出版年月 | 2007年10月 |
ISBNコード |
978-4-592-87531-4
(4-592-87531-1) |
税込価格 | 565円 |
頁数・縦 | 205P 15cm |
商品内容
要旨 |
四方将伊は事態がのみ込めなかった。出会った時から自分を嫌っているとしか思えない男、阿久津英が自分を抱こうとしている―。才能もないくせに、ピアノにしがみついていた罰なのか。調律代を体で支払えと迫る男に、将伊は完全なパニックに陥った。「わ、わたしを侮辱するつもりかっ」必死で抗う将伊だったが、男の強引な愛撫は将伊の体をとろとろに蕩かし…。―官能と情熱の、革命的ロマンス。 |
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出版社・メーカーコメント
父の専任調律師である阿久津に労働報酬として体を要求された将伊。「なぜ自分が」と抵抗するもまるで敵わず、回を重ねるごとに、その巧みな愛撫と彼の作り出す『音』に魅せられていき……。 2007年10月刊。