
ロンドンの十字架 下
扶桑社ミステリー ウ20−13 女検死官ジェシカ・コラン
出版社名 | 扶桑社 |
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出版年月 | 2006年9月 |
ISBNコード |
978-4-594-05223-2
(4-594-05223-1) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 340P 16cm |
シリーズ名 | ロンドンの十字架 |
商品内容
要旨 |
死体を検分したジェシカは、舌の裏に文字が焼印されていることに気づく。それはラテン語の祈祷の文句だった。聖職関係者の助力も得て、どうやら犯人はキリストの再臨を願って十字架上に次々と犠牲者を捧げているらしいことが判明する。カルト集団による犯行という見通しだけは立ったまま、ジェシカはロンドン警視庁のシャープ警部とともに、死体に付いていた石炭粉と甲虫という謎を解き明かすべく奮闘するが、そんな二人を嘲笑うかのように、魔の手はジェシカにも…。戦慄のシリーズ新展開。 |
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