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真夜中の誘惑

扶桑社ロマンス ラ9−2

出版社名 扶桑社
出版年月 2007年8月
ISBNコード 978-4-594-05462-5
4-594-05462-5
税込価格 922円
頁数・縦 367P 16cm

商品内容

要旨

プリンセスのようだ…。刑事のバドは、場末のダンスクラブで出会ったクレアのあどけない美貌に眼を奪われる。一方、クレアもまた、彼の力強い男らしさに強く惹かれる。その夜、激しい情熱につき動かされて愛を交わす二人。しかしバドは知らなかった。彼女が大富豪の令嬢であることを。そしてクレアも知らなかった。彼がかつて命がけで自分を守ってくれたことを。やがて迫る暗殺者の脅威。試練にさらされる二人の愛のゆくえとは。『真夜中の男』に続く、官能のロマンティック・サスペンス第二弾。

おすすめコメント

病を克服し、ようやく自由を手に入れた大富豪の若き令嬢クレア。かつて少女時代のクレアの命を救った刑事バド。二人は出逢った瞬間から激しく惹かれあい、一夜を共にする。しかし、クレアのもとには謎の暗殺者の影が迫っていた……。『真夜中の男』に続く、官能と冒険のロマンティック・サスペンス第二弾。

著者紹介

ライス,リサ・マリー (ライス,リサマリー)   Rice,Lisa Marie
1951年アメリカ生まれ。翻訳者、通訳を経て小説家に転身。官能に彩られたロマンティック・サスペンスを中心に旺盛な創作活動を展開。『真夜中の男』(扶桑社ロマンス)で2004年のシズラー・アワードの最優秀ロマンティック・サスペンス賞を受賞
上中 京 (カミナカ ミヤコ)  
関西学院大学文学部英文科卒業。英米翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)