イヌの気持ちがおもしろいほどわかる本
扶桑社文庫 い18−1
出版社名 | 扶桑社 |
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出版年月 | 2008年8月 |
ISBNコード |
978-4-594-05740-4
(4-594-05740-3) |
税込価格 | 607円 |
頁数・縦 | 223P 16cm |
シリーズ名 | イヌの気持ちがおもしろいほどわかる本 |
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商品内容
要旨 |
イヌが片方の前肢を浮かせて招き寄せるようなしぐさ。「お手したいのかな」とふつうは思ってしまいます。しかし、このしぐさはイヌ特有の「遊んで!」というお誘いのサインなのです。でも、このとき、イヌはちゃんと「お手」をします。イヌには飼い主に従順でいたいという気持ちが強くあるからです。自分の気持ちと飼い主の気持ちがズレていても、ガマンしてしまうのです。ですから飼い主は、イヌの気持ちを察し、理解してあげることがとても大事なのです。本書は、イヌの気持ちを読み取るヒントが一杯つまっています。 |
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目次 |
第1章 うちのコ、何をしてほしいの?―しぐさから知るイヌの気持ち(仰向けになっておなかを見せるのは服従の意味だけじゃない!? |
おすすめコメント
飼っている人全員の願望は、イヌともっと意思疎通をしたいということだろう。本書では家族の一員であるイヌのココロを、しぐさや鳴き声などイヌの行動から詳細に読み取るノウハウを紹介する。よくある実用書のペットの買い方ではない、本書は、しゃべらないイヌの気持ちが、面白いようにわかる本なのである。