• 本

芸とロック 悩みながら前に進む

ボクらの時代

出版社名 扶桑社
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-594-06501-0
4-594-06501-5
税込価格 1,047円
頁数・縦 115P 19cm

商品内容

要旨

ロック×落語×お笑い=志。異色顔合わせ蔵出し新種芸談。

目次

1 異色顔合わせはエロ話から?
2 10代で道を決める
3 師匠と芸の関係
4 大震災後の悩み/シンプルイズベスト
5 「面白い」と「上手い」
6 意欲のもとは、嫉妬と怒り

著者紹介

斉藤 和義 (サイトウ カズヨシ)  
1966年6月22日、栃木県生まれ。小学校6年生からギターを、大学入学後に曲作りを始めて、21歳で上京。1993年にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。自他共に認めるライブアーティスト
立川 談春 (タテカワ ダンシュン)  
1966年6月27日、東京都生まれ。17歳で立川談志に入門。1988年に二ツ目に、1997年に真打昇進。「林家彦六賞」「国立演芸場花形演芸会大賞」「彩の国拾年百日亭若手落語家シリーズ大賞」等々、多数受賞。師匠談志との関係、前座時代を綴った『赤めだか』(扶桑社)で、2008年、第24回講談社エッセイ賞受賞
千原 ジュニア (チハラ ジュニア)  
1974年3月30日、京都府生まれ。15歳で芸人の世界に飛び込み、1989年に実兄せいじと千原兄弟を結成。現在は「ナダールの穴」「ざっくりハイボール」「にけつッ!!」「まぶしいチカラ」など数多くのレギュラー番組を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)