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人にしばられず自分を縛らない生き方

扶桑社新書 109

出版社名 扶桑社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-594-06518-8
4-594-06518-X
税込価格 836円
頁数・縦 245P 18cm

商品内容

要旨

期待が裏切られたとき…誰にも理解されないとき…心が“楽”になる処方箋。

目次

1 人生とは、理解され、誤解されること
2 「美」とは生き方であり、孤独な選択である
3 人間の生涯を完成させる恵みの一つとは
4 他人が決められないこと、私が私であるためにすべきこと
5 苦しみの「中休み」に得られる幸福
6 あらゆる人間は、すべて不治の部分を抱え込んでいる
7 多くを受け、多く与えることのできる生き方
8 いいことも悪いことも、人生に組み込んでいく
9 ものごとは、すべて解釈しだい
10 人生の生き方の実態を教えることこそ教育
11 花は誰のためにも咲く、春はどこにでも来る

出版社・メーカーコメント

20万部突破!『自分の始末』につづく心が〈楽〉になる処方箋!期待が裏切られたとき、誰にも理解されないとき…。「他人を好悪の感情なしにあるがままに見るということは、実にむずかしい勇気のいる操作なのだ」を実現するための一助に!

著者紹介

曽野 綾子 (ソノ アヤコ)  
1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚。著書多数。一方、NGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」(通称JOMAS)などを通して、世界に視野を広げた精力的な社会活動でも注目を浴びている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)