• 本

人間関係は浅くていい。

扶桑社新書 119

出版社名 扶桑社
出版年月 2012年6月
ISBNコード 978-4-594-06620-8
4-594-06620-8
税込価格 814円
頁数・縦 187P 18cm

商品内容

要旨

仕事における人間関係の悩みが消える!人気プロデューサーが、あえて断言。人間関係が深いと、いい仕事はできません。

目次

第1章 旧世代の「人間関係」を解体する(「人間関係は深くなければいけない」という職場の空気
一年に一回会うだけでいい「織姫・彦星」理論 ほか)
第2章 人間関係ファシズムからの解放を(あらゆる分野で起こっているパラダイムシフト
携帯電話の変化とSNSゲームの躍進 ほか)
第3章 「人間関係=アプリ」理論(「出世」はしなくてもいい
過去の「成功体験」にとらわれるな ほか)
第4章 「浅い」人間関係の構築術・実践編(忘年会には顔を出すな
あなたは誰と「つるんで」いますか? ほか)
第5章 「孤独力」を使いこなそう(「孤独」の定義は人それぞれ
孤独じゃないからこそ感じる「孤独」 ほか)

出版社・メーカーコメント

Twitter、Facebookの浸透で旧態依然とした人間関係は破たんした。「人間関係=アプリ」理論、鈍感力、孤独力、ノマドワーク…を駆使すれば仕事における人間関係の悩みが消える!

著者紹介

おち まさと (オチ マサト)  
1965年、東京都生まれ。プロデューサー。『学校へ行こう!』『仕立屋工場』『音楽寅さん』『空飛ぶグータン』など数々のヒット番組の企画・演出・プロデュース、またWEBサイトの企画・プロデュースをはじめ、数多くのファッションプロジェクトや企業ブランディングも手がけるオールラウンドプロデューサーとして活躍中。さらにデサインや書籍、ゲームプロデュース、作詞、雑誌連載、本の執筆、講演など、その活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)