もにゅキャラ巡礼 銅像になったマンガ&アニメキャラたち
出版社名 | 扶桑社 |
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出版年月 | 2017年3月 |
ISBNコード |
978-4-594-07672-6
(4-594-07672-6) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 254P 21cm |
商品内容
要旨 |
モニュメント+キャラクター=もにゅキャラ。なぜマンガやアニメのヒーローが町の新たなシンボルになるのか?全国各地のキャラクター銅像を巡る考察。 |
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目次 |
第1章 すべては手塚治虫から始まった |
おすすめコメント
モニュメント+キャラクター=もにゅキャラ! アニメ『君の名は。』の舞台となったローカル線の駅にファンが大挙して訪れるなど社会現象化し、2016年の「新語・流行語大賞」トップテン入りした「聖地巡礼」。そんなマンガやアニメの「聖地」に近年、キャラクター銅像が設置される例が増えています。本書は、そういった全国各地のキャラクター銅像=もにゅキャラ(モニュメント+キャラクター)を巡り、その由来や見どころを解説。マンガ&アニメ×アート×街歩きの要素を盛り込んだ、おそらく世界初の[もにゅキャラ巡礼ガイド]です。取材したエリアは北海道から九州まで26か所、登場するキャラクターは、アトム、ガンダム、メーテル&鉄郎、矢吹丈、両津勘吉、大空翼、山田太郎、江戸川コナン、鬼太郎、仮面ライダー、ドラえもん、喪黒福造、サザエさん、鉄人28号、ケンシロウほか多数。それらを美術評論家・楠見清氏とマンガ解説者・南信長氏が、対談形式で楽しく紹介します。