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文部科学省は解体せよ

出版社名 扶桑社
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-594-07827-0
4-594-07827-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 198P 19cm

商品内容

目次

第1章 文部科学省のどこがおかしいか〜私がこの目で見てきた文科省
第2章 二〇二〇年、公教育の崩壊が始まる
第3章 小学校にも中学校にも精神疾患教師が多いわけ
第4章 天下りに不正…ついに開いたパンドラの匣
第5章 文部科学省をどうやって解体するか
第6章 文部科学省の支配から、どうすれば逃れられるのか
第7章 教師たちよ、言いなり教育からの脱却を!

著者紹介

有元 秀文 (アリモト ヒデフミ)  
日本ブッククラブ協会理事長。1971年、早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、東京都立新宿高等学校国語科教諭。1986年、文化庁文化部国語課国語調査官に就任。文部省国立教育研究所教科教育研究部主任研究官、文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター基礎研究部総括研究官等を経て、2012年、退官。同省在籍時に、OECDによる国際的な学力調査PISAの調査結果を分析、国際的に通用する国語力を育てる指導法を提案し、普及させた。退官後、NPO法人日本ブッククラブ協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)