絶対零度 未然犯罪潜入捜査 下
扶桑社文庫 は11−2
出版社名 | 扶桑社 |
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出版年月 | 2018年9月 |
ISBNコード |
978-4-594-08047-1
(4-594-08047-2) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 205P 16cm |
シリーズ名 | 絶対零度 |
商品内容
要旨 |
高校生の岡崎直樹を殺人者へと仕立て上げた川上邦明の遺体が発見された。刑事企画課特別捜査官の東堂定春は、ミハンシステムにおける過去2件のテストケースで関わった人物が事故死、失踪している点に注目する。彼らに共通しているのは、法で裁けなかった犯罪者だということだ。妻と娘を殺された井沢範人をはじめ、犯罪被害者となった過去をもつミハンメンバーの関与が疑われる。捜査が進むなか、川上殺しの重要参考人として連行されたのは井沢だった。犯人は井沢なのか、それとも別の人物か。そして桜木泉の“死”の真相は…?数々の謎が解明されていき、いよいよ物語は衝撃のクライマックスを迎える! |
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