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マンガでわかる子どもを伸ばす母親は「話し方」が違う!

出版社名 扶桑社
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-594-08507-0
4-594-08507-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 207P 19cm

商品内容

目次

第1章 子どもを伸ばす母親の「話し方」入門(story1「ウチの子、あいさつができない!?」
まず母親が、自分の「話し方」を振り返る ほか)
第2章 話す機会が多い子どもほど伸びる(story2「今の時代だから『会って話そう』」
たまには、子どもに相談をもちかけてみよう ほか)
第3章 「あいさつ」は子どもを伸ばす魔法の言葉(story3「子どもを伸ばすのはテレビではなく『楽しいおしゃべり』」
あいさつする子、しない子の違いとは ほか)
第4章 子どもの聞く力を伸ばす(story4「話したがりの子どもには『順番』を教える」
子どもは大人の言葉をまねて成長する ほか)
第5章 子どもの表現力を伸ばす(story5「子どもは話を目で聞いている」
言葉遊びを通して、子どもの語彙を増やす ほか)

出版社・メーカーコメント

人のいうことをぜんぜん聞かない小学校2年生の進くん。礼子ママは、怒ったり怒鳴ったり。でも、そんな自分にイライラ。人見知りが激しく、挨拶ができない内気なあかりちゃんを心配する智恵ママ。すぐ手が出てしまう無口な海斗くんに困っている奈美ママ。三人のママが、保育園の美野里先生やお母さんに教えを請いながら、子どもへの「話し方」のコツを学んでいく物語。編集部から、子どもを伸ばすには、親----中でも子どもと接する機会が多い母親のあなた----の「話し方」が、とても大きな力となります。子どもは、毎日のあなたとの会話や「話し方」をまねることで、いろいろなことを学んでいくのです。子どもにとって、母親こそ、最高の先生なのです。本書は、日常生活の中で、子どもを伸ばしていく「話し方」のヒント・心得を、マンガのストーリーを追いながら、わかりやすく解説しました。

著者紹介

福田 健 (フクダ タケシ)  
1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(現・ヤマト運輸)に入社。1967年、言論科学研究所入所。指導部長、理事を歴任。1983年、(株)話し方研究所設立、同研究所所長に就任。2004年、同会長。コミュニケーションを軸にした講演、講座に出講。また、話し方研究所主催のセミナーでも直接指導にあたる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)