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激震!コロナと不動産 価値が出るエリア、半額になる物件

扶桑社新書 363

出版社名 扶桑社
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-594-08694-7
4-594-08694-2
税込価格 946円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

リモートワーク普及で起こる業界の地殻変動。2021年、不動産市場は暴落する。不動産のプロが教える狙い時、値引き術、上昇物件の見極め方etc.“新様式”時代のマンションバリューとは。「感染者が出たタワマン」「コロナ移住者の証言」特別ルポも収録!

目次

第1章 湾岸タワマン崩壊とマンション市場リスク(「バイヤーステージ」から「セラーステージ」へ 首都圏の中古マンション市場でこれから起きる異変
台風被害の次はコロナ禍が襲った!武蔵小杉タワマン売却を決意した男性の悲劇 ほか)
第2章 郊外&ベッドタウン「住みたい街」激変!(湾岸エリアや武蔵小杉は下落!?コロナ後に一変する「住みたい街」
タワマンを捨て中古戸建てやミニ戸建てへの「移住」が始まった ほか)
第3章 沈みゆく商用不動産市場と投資物件の行方(空室率増加で“玉突き現象”オフィス街はシェアハウスだらけに
キーテナントもコロナ禍で続々と撤退 郊外ショッピングモール時代の終焉 ほか)
第4章 コロナ禍の「買い方」と生き残る物件(狙い時!?コロナ禍でもマンションを買いたい人のために教える「値引き術」
コロナ禍でも必ず生き残る東京のヴィンテージマンション10棟)

著者紹介

榊 淳司 (サカキ アツシ)  
不動産ジャーナリスト。榊マンション市場研究所主宰。1962年、京都市生まれ。同志社大学法学部、慶應義塾大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)