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災害列島・日本 49人の写真家が伝える“地球異変”の記録 東日本大震災から10年

出版社名 扶桑社
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-594-08761-6
4-594-08761-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

東日本大震災/鬼怒川決壊/御嶽山噴火/熊本地震/九州北部豪雨/西日本豪雨/北海道胆振東部地震/房総半島台風/東日本台風/熊本豪雨/コロナ禍etc.3.11をはじめ、その後10年の“大異変”を写真で伝える!日本を代表する写真家たちが撮った、この国の“危機”。

出版社・メーカーコメント

2021年3月11日は、東日本大震災から10年。この10年間、日本列島は地震だけではなく各地で災害が頻発してきました。2016年4月には熊本で震度7を最大とした群発地震が発生、九州地方は未曾有の集中豪雨に襲われました。広島では大規模な土砂崩れが発生、自然災害は四国、関西から北日本、中部地方、関東、東北地方、北海道まで拡大しました。北海道では地震と大規模停電地震が起こり、首都圏を襲った台風15号では房総半島が孤立するなど、自然災害が次々と襲いかかってきました。この10年は、まさに日本人が大規模災害に直面し続けた10年でした。本書は、東日本大震災の記憶を中心にその後の自然災害のリアルな姿を、日本を代表する49人の報道写真家がそれぞれの視点から記録した写真集です。●著者3.11写真記録委員会【参加写真家(49人)】芥川仁、安達洋次郎、井沢雄一郎、石川文洋、石川梵、岩波友紀、上田聡、上野祥法、江成常夫、大石芳野、尾崎幸司、柿木正人、Q. Sakamaki、清藤拡文、熊谷正、熊切圭介、倉田耕一、桑原史成、小松健一、権徹、酒井憲太郎、佐々木康、佐藤文則、新藤健一、須賀次郎、鈴木渉、高橋邦典、田沼武能、豊田直巳、長野良市、中村征夫、西宮正明、野澤亘伸、野田雅也、野町和嘉、芳賀日向、長谷川健一(特別参加)、花井尊、羽永太朗、原田浩司、光幸國、福本敏雄、細江英公、村山嘉昭、桃井和馬、森住卓、八尋伸、山口勝廣、渡辺幹夫