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日本国史 世界最古の国の新しい物語 上

出版社名 育鵬社
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-594-09095-1
4-594-09095-8
税込価格 990円
頁数・縦 189P 19cm
シリーズ名 日本国史

商品内容

目次

第1章 日高見国―縄文・弥生時代、関東にあった祭祀国家
第2章 天孫降臨―関東から九州へ、船で渡った瓊瓊杵尊
第3章 大和時代―神武天皇と日本の統治
第4章 飛鳥時代―日本人の神髄「和」の思想の確立
第5章 白鳳時代―律令国家の誕生と国家意識の確立
第6章 奈良時代―日本の古典を成熟させた天平文化
第7章 平安時代―貴族が極めた宮廷文化の頂点

出版社・メーカーコメント

最新の歴史研究を踏まえた「田中日本史」の決定版。日本史を各時代のエピソードを中心に通史で概観! *上巻は縄文から平安時代まで。第一章・日高見国――縄文・弥生時代、関東にあった祭祀国家第二章・天孫降臨――関東から九州へ、船で渡った瓊瓊杵尊第三章・大和時代――神武天皇と日本の統治第四章・飛鳥時代――日本人の神髄「和」の思想の確立第五章・白?時代――律令国家の誕生と国家意識の確立第六章・奈良時代――日本の古典を成熟させた天平文化第七章・平安時代――貴族が極めた宮廷文化の頂点※本書は平成24年刊行の田中英道著『日本の歴史 本当は何がすごいのか』(育鵬社刊)をもとに、最新の歴史研究の成果を踏まえ、大幅な加筆を行い刊行するものです。

著者紹介

田中 英道 (タナカ ヒデミチ)  
昭和17(1942)年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)