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蜘蛛の巣の罠 下

扶桑社ミステリー ケ10−12

出版社名 扶桑社
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-594-09252-8
4-594-09252-7
税込価格 1,320円
頁数・縦 407P 16cm
シリーズ名 蜘蛛の巣の罠

商品内容

要旨

サーガ宛にひとつまたひとつと届く、犯行を予告するフィギュア入りの小包。謎かけを必死に解く刑事たちを嘲笑うかのごとく、“捕食者”による殺人は着実に遂行されていた。サーガと共同捜査を進めるヨーナは、事件をユレック・ヴァルテルの信奉者による犯行と疑い、かつてサーガがユレックへ接近するため潜入した閉鎖病棟の関係者を追う。だが殺人鬼の魔手はヨーナの背後にも迫っていて…計画の最終目的、そして追いつめられたサーガを待つ運命とは―北欧が誇るクライムシリーズ待望の最新作。

出版社・メーカーコメント

止められぬ連続殺人。絶望のなかで捜査するヨーナ。その脳裏にユレック・ヴァルテルの囁きが響く……サーガ宛にひとつまたひとつと届く、犯行を予告するフィギュア入りの小包。謎かけを必死に解く刑事たちを嘲笑うかのごとく、〈捕食者〉による殺人は着実に遂行されていた。サーガと共同捜査を進めるヨーナは、事件をユレック・ヴァルテルの信奉者による犯行と疑い、かつてサーガがユレックへ接近するため潜入した閉鎖病棟の関係者を追う。だが殺人鬼の魔手はヨーナの背後にも迫っていて……計画の最終目的、そして追いつめられたサーガを待ち受ける運命とは−−北欧が誇るクライム・シリーズ最新作。

著者紹介

品川 亮 (シナガワ リョウ)  
月刊誌『STUDIO VOICE』元編集長、現在フリーランスとして執筆・翻訳・編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)