トラリピ運用の教科書 毎日が財産になる 入門編
| 出版社名 | 扶桑社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2023年1月 |
| ISBNコード |
978-4-594-09397-6
(4-594-09397-3) |
| 税込価格 | 1,430円 |
| 頁数・縦 | 143P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
資産運用を始めるなら「トラリピ」で!為替取引とは?トラリピって?リスク管理方法は? |
|---|---|
| 目次 |
1 もう1つのキャッシュフローを作ろう |



出版社・メーカーコメント
「トラリピってこんなにいいものなのに、なんで広まっていないんですか?」 これは、あるトラリピユーザーからの言葉です。FXの取引手法の一つである「トラリピ」の魅力を一人でも多くの方に知っていただきたく、エンスパ編集部は改めてマネースクエアに取材を実施して、この本の制作が始まりました。本書を手にした方は、これから始めようと投資・資産運用に興味を持たれているか、もしくはすでにFXや株式投資などの資産運用をされている方だと思います。 「資産運用」と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか? この30年、「日本の給料は上がっていない」ということがたびたび報じられてきました。また、金融庁の「老後30年間で約2000万円が不足する」という試算を発端に世間で議論を巻き起こした「老後2000万円問題」は将来不安の一因となっています。さらに、2022年頃からは物価上昇(インフレ)のリスクを意識し始めているのではないでしょうか。円安・インフレの時代に保有している金融資産が預金に片寄っていると、持っているお金の価値は目減りしてしまいます。これからは資産運用の必要性がますます高まり、それに伴い、資産運用や金融・経済への正しい知識である金融リテラシーが一層求められる時代となっていきます。 また、皆さんは「FX」について、どのようなイメージを持っていますか? 「素人が始めると、損をしてしまうのではないか…」 そのような「怖い」「難しそう」といったイメージから、なかなか手を出せずにいる人も多いかもしれません。しかし、それはFXをよく知らない人にありがちな間違ったイメージです。本書を読めば、「FXはどのようなものか」、「トラリピ運用の中でFXをどのように活用していけばよいのか」がわかるようになります。そして、将来不安やお金に関する悩みなど、トラリピ運用でどのような問題が解決できるかもわかってくると思います。 本書は、会社員として働くものの今の収入に満足できず、将来に対する不安から「美味しいものを食べたり、旅行にも行きたい」という“フツー”の望みも我慢している金田さんが資産運用に目覚め、“トラリピ先生”に教わりながら成長していくストーリーになっています。