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しゃべり続けて40年今だから話せるナイショ話 三宅裕司ラジオパーソナリティ対談集

出版社名 扶桑社
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-594-09879-7
4-594-09879-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

80年代、中高生に圧倒的な人気をほこった『三宅裕司のヤングパラダイス』。ラジオパーソナリティになった経緯を40年の時を経て解明!当時聴取率争いをしていた文化放送の『てるてるワイド』がとった奇策とは?ハガキ職人を実家に泊めたとんでもエピソードも!はてさて、どんなナイショ話が飛び出すか!?

目次

三宅裕司―ラジオパーソナリティになるまで
伊東四朗―喜劇役者・伊東四朗と「東京喜劇」を引き継ぐ三宅裕司のラジオ論
高田文夫―人の意見は聞かない。時代に合わせることもない。自分のスタイルを貫くことが共通項
土田晃之―『ヤンパラ』のヘビーリスナーだった中学生が、『オールナイトニッポン』のパーソナリティになり、いまやニッポン放送の日曜お昼の顔に
吉田照美―打倒ニッポン放送の吉田照美VS打倒文化放送の三宅裕司勝利はどちらの手に
宮本幸一―三宅裕司の人生を変えた『ヤンパラ』は、僕の人生も変えてくれた番組

出版社・メーカーコメント

80年代中高生に絶大な人気を誇った『三宅裕司のヤングパラダイス』(ニッポン放送)にはじまり、現在パーソナリティをつとめる『三宅裕司のサンデーヒットパラダイス』(ニッポン放送)まで、なんと生放送歴40年! そんなラジオパーソナリティ40年を記念し、長年パーソナリティを務めるレジェンドたちとの対談集を刊行! 三宅裕司がパーソナリティになった経緯を、40年の時を経て解明する!?◆対談相手土田晃之さん(お笑いタレント)吉田照美(フリーアナウンサー)宮本幸一(元ニッポン放送プロデューサー)高田文夫(放送作家)伊東四朗(喜劇役者)「あの頃」の熱気や裏話、リスナーとの距離感、ラジオという独特の文化を語りつくす! はてさて、どんなナイショ話が飛び出すか!?

著者紹介

三宅 裕司 (ミヤケ ユウジ)  
1951年、東京都生まれ。俳優、タレント、司会者。「劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)」主宰。「熱海五郎一座」座長。ラジオ『三宅裕司のヤングパラダイス』(ニッポン放送)で中高生に絶大な人気を得、『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS)や『THE夜もヒッパレ』、『どっちの料理ショー』(ともに日本テレビ)をはじめ、数々の番組を盛り上げるマルチエンターテイナー。映画では、『サラリーマン専科』シリーズ、『結婚しようよ』(主演)、『釣りバカ日誌14』などで喜劇役者としての評価を得るとともに、『壬生義士伝』ではシリアスな演技が評価され「第27回日本アカデミー賞」優秀助演男優賞を受賞。現在もラジオ『三宅裕司サンデーヒットパラダイス』(ニッポン放送)に出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)