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一生目が見える人のすごい習慣 “視力格差”時代に警鐘!専門名医がどうしても伝えたい

出版社名 扶桑社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-594-09909-1
4-594-09909-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

“視力格差”時代に警鐘!近視、老眼、白内障、緑内障etc.目は一度悪化したら良くなりません!やるべきこと、やってはいけないことが完全にわかる。

目次

第1章 「視力格差」をなくす神習慣はこれ!(“目”はとにかく精密で繊細!少しの不具合で機能が阻害される
一生目が見える人のすごい習慣 あなたの大切な目を守る4つの秘訣 ほか)
第2章 目が抱えるリスクを理解する(近視は、ただ目が悪いだけじゃない!その仕組みと疾患リスクを知ろう
乱視って本当に悪者?乱視の基礎知識と矯正の必要性 ほか)
第3章 積み重ねが差を生む毎日の食事習慣(これが体を蝕む!体の“サビ”となる酸化ストレス
これが体を蝕む!体を“コゲ”まみれにする糖化ストレス ほか)
第4章 その習慣、目を悪化させます!(コンタクトレンズの間違った使用で角膜が溶けて失明に!?
強度近視、お願いだからこれやめて!変形した眼球は元には戻らない ほか)
第5章 眼疾患になってしまったら(レーシックやICLで近視を矯正するのはもったいない!?
白内障手術は生活スタイルに合わせて自分に合った眼内レンズ選びが大事 ほか)

出版社・メーカーコメント

目が「ずっと見える人」になるための新常識(1)近視の人は眼科疾患にかかるリスク大!(2)近視も老眼も、マッサージでは良くならない!(3)目の病気とは、血管や血液の異常(4)目を守るためには「酸化」と「糖化」 を防ぐ!(5)習慣を守りさえすれば、99%は失明を回避できる!視覚は生きていく中で最も重要な感覚です。私たちは日常生活で得られる情報の8割を視覚から得ていると言われています。ですので、目という器官の健康を維持し、一生目が見えるようにしていく習慣作りが大事です。いくつかの急性疾患を除き、視力や視野は急激に悪くなるものではなく、だんだんと、ゆっくりと、しかし着実に悪くなっていきます。人生100年時代と言われる今、ずっと目が見える生活を送っていくなら、早めの検査、早めの生活改善、早めの治療が本当に大事になっていきます。日々の生活の中での食事や運動、睡眠と些細なことでも毎日続けていけば確実に変化があります。

著者紹介

真鍋 佑介 (マナベ ユウスケ)  
真鍋眼科院長。「近視予防を広めたい」という意思から眼科医を志し、2015年から岐阜大学病院の眼科医として長年分野を問わず疾患の診療をしてきた。後に緑内障専門医として診療と研究に従事する。2021年から真鍋眼科に勤務。なんでも相談できる「かかりつけ医」をモットーとして患者を支えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)