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いそがしいのに豊かな人のずるい習慣88 ていねいな暮らしはできないけれど

出版社名 扶桑社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-594-10067-4
4-594-10067-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

仕事、家事、趣味、人づき合い…とにかくあわただしい毎日。だからこそ一度、なにを大切にするかを立ち止まって考えた。それから“無理せず”に“楽しい”“ラクちん”って思えることを優先するようになった。すると、「いい暮らしをしてますね」「いつも充実してそう」って言われることが増えて。思いがけず、心も体も、暮らしも豊かになっているのかもって。そこで見つけた少しだけずるい暮らしの知恵が、あなたのヒントになれば嬉しい。

目次

ゲストに料理してもらうという“おもてなし”?
我が家のゲストブックを作る
朝日と夕日に感謝の「儀」
“いまの自分”を導いてくれる、ずる瞑想
とりあえず、「ワールドマスターズ」にエントリーする
卓球教室という大人のエンタメ習い事
「易経」がくれる“洞察力”“つながり力”“稼ぎ力”
「二十四節気 七十二候」で季節の気配を味わう
食材や食品を作っている人から買ってみる
シンプルらくちんで映える、ほったらかし料理
テレビよりプロジェクターで10倍感動する
スケジュールは、まず「遊びの予定」から入れる
日常のなかで絶えず「初めてのこと(サムシング・ニュー)」をしていく
友人を訪ねるひとり旅
無謀な挑戦で「大敗」する
早朝に集う「おひとりさま女子会」
一人分ならレンチン味噌汁
レンチンでもひとつ「まるごと玉ねぎスープ」
知恵袋の友人は宝
1日10分だけでも“ひとり会議”をする〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

めんどくさがり おおざっぱでもちょっとのアイデアで充実して、ラクに生きられる仕事、家事、趣味、人づき合い……とにかくあわただしい毎日。だからこそ一度、なにを大切にするかを立ち止まって考えた。それから“無理せず”に“楽しい”“ラクちん”って思えることを優先するようになった。すると、「いい暮らしをしてますね」「いつも充実してそう」って言われることが増えて。思いがけず、心も体も、暮らしも豊かになっているのかもって。そこで見つけた少しだけずるい暮らしの知恵が、あなたのヒントになれば嬉しい。(本書 帯コメントより)

著者紹介

有川 真由美 (アリカワ マユミ)  
作家、写真家。鹿児島県姶良市出身。台湾国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士課程修了。化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの職業経験を生かして、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆。約50カ国を旅し、旅エッセイも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)