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75歳からのラクラク1品栄養ごはん 訪問管理栄養士の第一人者が教える

FUSOSHA MOOK

出版社名 扶桑社
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-594-61898-8
4-594-61898-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 63P 26cm

出版社・メーカーコメント

75歳からは、楽チンに栄養をとることが元気に長生きする秘訣! 70代後半になると足腰が弱くなり、身体機能に支障が出てくる人が増え始めます。さらに、一人暮らしの方が増えたり、認知症を発症する人もいるほどです。 すると、大きな障害となるのが「食事作り」です。自分ひとり分の食事を作るのが面倒、家族の介護で食事を作る時間がとれないなど、食事作りが生活の負担となり、とにかく食べる(ものを口にする)ことだけを考えて、栄養バランスが疎かになり、低栄養を招きがちです。 しかし、そのような食事をしていては、筋力が衰えて身体機能の低下につながるため、寝たきりなどにつながり、健康で長生きすることはできなくなってしまうのです。 そこで本書は、高齢者や料理が苦手な方でも簡単に美味しく作れる、「1品+ご飯」で栄養バランスのよいレシピを紹介しています。しっかり栄養をとり、100歳まで元気に生きましょう! 《目次》◎プロローグ「75歳を過ぎたら食習慣を改めて見直そう」 ◎PART2「年齢によって食事や食習慣を見直そう」・75歳から変えたい食の生活習慣・3食食べているのに低栄養になっている・体重が減少して低栄養に、さらに進むと寝たきりへ・たんぱく質を多く含む食品を積極的に摂ることが重要・カルシウムはビタミンDと一緒に摂る・気づかないうちに起こる水分不足に要注意・できるだけ簡単にバランスのとれた食事を ◎PART3「バランスのよい栄養が摂れる食事」・75歳からの元気を維持できる食事術・たんぱく質が手軽に摂れる優良食品・活用しやすいカット&冷凍食材・1品でも栄養がバランスよく摂れる時短レシピ・余ったもので作るリメイクレシピ ◎75歳からの食事Q&A