
歴史のなかの普遍法
Historia Juris比較法史研究−思想・制度・社会− 10
出版社名 | 比較法制研究所 |
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出版年月 | 2002年3月 |
ISBNコード |
978-4-624-01160-4
(4-624-01160-0) |
税込価格 | 6,270円 |
頁数・縦 | 459P 22cm |
商品内容
目次 |
特集 歴史のなかの普遍法(マックス・ヴェーバーと普通法学の伝統―ヴェーバーとエールリッヒ再論 |
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出版社・メーカーコメント
比較法史学会第10回研究大会「歴史のなかの普遍法」での研究報告をはじめとした論説、書評、学会動向などを収録する。駒城鎮一「道元とフッサール、あるいはライプニッツ──普遍法の理念」、小田桐忍「法の世界性について」、原信芳「歴史研究における認識の客観性について」、竹内実「法統論──「法」と「理」と」、高城修三「紀年解読──『古事記』崩年干支と『日本書紀』紀年の比較による新たな古代史の試み」ほか。<br />