記憶にであう 中国黄土高原紅棗がみのる村から
出版社名 | 未来社 |
---|---|
出版年月 | 2009年5月 |
ISBNコード |
978-4-624-11202-8
(4-624-11202-4) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 174P 21cm |
商品内容
目次 |
磧口 |
---|
記憶にであう 中国黄土高原紅棗がみのる村から
出版社名 | 未来社 |
---|---|
出版年月 | 2009年5月 |
ISBNコード |
978-4-624-11202-8
(4-624-11202-4) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 174P 21cm |
目次 |
磧口 |
---|
0100000000000032253923
4-624-11202-4
記憶にであう 中国黄土高原紅棗がみのる村から
大野のり子/著・写真
未来社
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/23/32253923.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
かつて日本軍が行なった“三光作戦(燼滅掃討作戦)”により甚大な被害をもたらされた村々に、4年前から移住し、200人以上の老人の記憶を聞き取り、その笑顔を写真に収め続ける日本人がいる。<br />60数年ぶりに初めてやってきた日本人を「ほんとうに遠いところをよく来てくれた」と穏やかに迎えた盲目の老人。「私はこれまで日本人はとても残虐な人たちだと思っていたけれど、昨日あなたと話してから、日本人が好きになった」と貝殻の首飾りを差し出す少女。気がよくて、ときにおせっかいが花開く村人たちと自然条件の厳しい土地でともに暮らしながら、刻々と変わりゆく中国を体感する生活がここにある。