映画は生きものの仕事である 私論・ドキュメンタリー映画 新装版
出版社名 | 未來社 |
---|---|
出版年月 | 2004年6月 |
ISBNコード |
978-4-624-71009-5
(4-624-71009-6) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 392P 21cm |
シリーズ名 | 映画は生きものの仕事である |
映画は生きものの仕事である 私論・ドキュメンタリー映画 新装版
出版社名 | 未來社 |
---|---|
出版年月 | 2004年6月 |
ISBNコード |
978-4-624-71009-5
(4-624-71009-6) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 392P 21cm |
シリーズ名 | 映画は生きものの仕事である |
0100000000000031421838
4-624-71009-6
映画は生きものの仕事である 私論・ドキュメンタリー映画 新装版
土本典昭/著
未來社
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BK
出版社・メーカーコメント
「私にとって、映画をつくることは、人と出遭う事業である」――。記録映画の記念碑的名作、『水俣──患者さんとその世界』はいかに撮られたのか。社会病としての〈水俣病〉に接近すべく、裁判闘争の渦中においてカメラを構えた記録映画作家・土本典昭はそのとき、何を思考したか。現場での、戸惑い、蹉跌、葛藤、自己批判、対話、懊悩、喜びを経たとき、患者たちは「発光体」となってフィルムに感光する──その比類なきドキュメント。演出ノート、映画論、ドキュメンタリー論、旅日記、上映記録日誌、さらにシナリオ採録を集成。世界的な再評価の機運のなか、1974年の著作を、鈴木一誌氏による新装版にて復刻! 新装判あとがき「水俣の旅は、映画の旅であった」(書き下ろし、10000字)を追加収録。