商品内容
| 要旨 |
奈良・平安期の対外関係を読み解く上で欠かせない遣唐使。その派遣に際して、朝廷や摂関家はどのような判断を行い、遣唐使事業は外交政策としていかなる経過を辿ったのか。遣唐使がもたらした文物や人的関係を実証的に分析。さらに遣唐使廃止後、藤原道長の対外政策や平氏政権期の日宋関係についても考察し、古代対外関係史の全体像を究明する。 |
|---|---|
| 目次 |
第1部 遣唐使の行方(唐皇帝と日本の遣唐使 |
| 要旨 |
奈良・平安期の対外関係を読み解く上で欠かせない遣唐使。その派遣に際して、朝廷や摂関家はどのような判断を行い、遣唐使事業は外交政策としていかなる経過を辿ったのか。遣唐使がもたらした文物や人的関係を実証的に分析。さらに遣唐使廃止後、藤原道長の対外政策や平氏政権期の日宋関係についても考察し、古代対外関係史の全体像を究明する。 |
|---|---|
| 目次 |
第1部 遣唐使の行方(唐皇帝と日本の遣唐使 |
0100000000000034411287
4-642-04670-4
遣唐使と古代対外関係の行方 日唐・日宋の交流
森公章/著
吉川弘文館
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/87/34411287.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
奈良・平安期の対外関係を読み解く上で欠かせない遣唐使。その派遣に際して、朝廷や摂関家はどのような判断を行い、遣唐使事業は外交政策としていかなる経過を辿ったのか。遣唐使がもたらした文物や人的関係を実証的に分析。さらに遣唐使廃止後、藤原道長の対外政策や平氏政権期の日宋関係についても考察し、古代対外関係史の全体像を究明する。