商品内容
| 要旨 | 古代の中国や朝鮮三国、倭国はどのような世界観のもとで外交を展開したのか。複雑な東アジア情勢をふまえ、「魏志倭人伝」や「日本書紀」などを再検討し、卑弥呼の共立や任那への対応にひそむ王権内部の矛盾を解明。朝鮮半島で独自に活動した倭人や、諸国間の利害調整にも着目して、多元的な対外交渉のあり方と統一的な王権支配の形成過程を追究する。 | 
|---|---|
| 目次 | 東アジア世界と中華思想 | 
| 要旨 | 古代の中国や朝鮮三国、倭国はどのような世界観のもとで外交を展開したのか。複雑な東アジア情勢をふまえ、「魏志倭人伝」や「日本書紀」などを再検討し、卑弥呼の共立や任那への対応にひそむ王権内部の矛盾を解明。朝鮮半島で独自に活動した倭人や、諸国間の利害調整にも着目して、多元的な対外交渉のあり方と統一的な王権支配の形成過程を追究する。 | 
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| 目次 | 東アジア世界と中華思想 | 
0100000000000034572956
4-642-04680-1
古代王権と東アジア世界
仁藤敦史/著
吉川弘文館
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BK