商品内容
要旨 |
平安時代中期の武人。頼義、義家、さらには頼朝を輩出した河内源氏の祖。清和源氏満仲の子に生まれ、摂関家に仕えて盗賊捜索で活躍、上野・常陸などの受領となる。平忠常の乱では朝廷より追討使に任じられると、軍兵を動かさずに降伏させ、貴族社会の信頼を勝ち取る。兄の頼光・頼親とも比較し、院政期の武士と異なる摂関期の武人の実像に迫る。 |
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目次 |
第一 祖父源経基 |
要旨 |
平安時代中期の武人。頼義、義家、さらには頼朝を輩出した河内源氏の祖。清和源氏満仲の子に生まれ、摂関家に仕えて盗賊捜索で活躍、上野・常陸などの受領となる。平忠常の乱では朝廷より追討使に任じられると、軍兵を動かさずに降伏させ、貴族社会の信頼を勝ち取る。兄の頼光・頼親とも比較し、院政期の武士と異なる摂関期の武人の実像に迫る。 |
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第一 祖父源経基 |
0100000000000034700199
4-642-05319-0
源頼信
寺内浩/著
吉川弘文館
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BK
出版社・メーカーコメント
平安時代中期の武人。頼義、義家、さらには頼朝を輩出した河内源氏の祖。清和源氏満仲の子に生まれ、摂関家に仕えて盗賊捜索で活躍、上野・常陸などの受領となる。平忠常の乱では朝廷より追討使に任じられると、軍兵を動かさずに降伏させ、貴族社会の信頼を勝ち取る。兄の頼光・頼親とも比較し、院政期の武士と異なる摂関期の武人の実像に迫る。