商品内容
要旨 |
中世において、夢は現実であり未来だった。人びとは夢の告げを信頼して行動の指針、生きる目標とした。夢を見ることに努め、夢を語りあった。日記や物語などに登場する夢の話を読み解き、中世の心象風景を描き出す。 |
---|---|
目次 |
1 夢を乞う |
0100000000000034171965
4-642-07160-1
夢語り・夢解きの中世
酒井紀美/著
吉川弘文館
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/65/34171965.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
中世において、夢は現実であり未来だった。人びとは夢の告げを信頼して行動の指針、生きる目標とした。夢を見ることに努め、夢を語りあった。日記や物語などに登場する夢の話を読み解き、中世の心象風景を描き出す。