• 本

西荻さんぽ

出版社名 亜紀書房
出版年月 2023年7月
ISBNコード 978-4-7505-1795-7
4-7505-1795-X
税込価格 2,200円
頁数・縦 294P 図版16枚 19cm

商品内容

要旨

ちいさな路地に溶けていく。吉祥寺の隣でにぎわう素敵な小道の光る街。地元生まれの著者が綴る西荻偏愛イラストエッセイ。

目次

第1章 てくてく北口(コーヒー豆の香る道(西荻北3丁目)
さよなら、萬福の親父さん(萬福飯店)
純喫茶文化を継承する店(村田商會) ほか)
第2章 わくわく南口(高架沿いの酒飲みケモノ道(南口飲み屋街)
ここで飲まねばはじまらぬ(やきとり戎 西荻南口店)
情熱のやきとり屋(焼とり よね田) ほか)
第3章 食べて歩いて(“パリ”の薫りに誘われて
イタリア人もびっくりの西荻クオリティ
斜め上を突き進む西荻ラーメン ほか)

出版社・メーカーコメント

ランチするなら、ハシゴするなら、 骨董買うなら、本屋へ行くなら…“ニシオギ” という手がありますよ。吉祥寺の隣でにぎわう素敵な小道の光る街・西荻。西荻生まれの著者が綴る偏愛イラストエッセイ。−−− 最近ふらふら街を歩いていると、開店準備中のお店をよく見かける。 閉店するより明らかに、新たにはじまるお店のほうが多いのだ。 西荻は死なず。 期待をこめて見守っていきたい。(「おわりに」より)−−−【紹介するお店】ポモドーロ、萬福飯店、ハンサム食堂、シタル、とらや、はつね、欧風料理 華、酒房高井、戎、よね田、ぷあん、ビストロフェーヴ、山ちゃん、西荻ポルカ、SWAMP、それいゆ、村田商會、物豆奇、甘いっ子、ノースウェストアンティークス、今野書店、古書 音羽館、BREWBOOKS、FALL、文具店タビー、ぺぱむら、どんぐり公園、大けやき、荻窪八幡、善福寺川、乙女ロード……(他無限)

著者紹介

目黒 雅也 (メグロ マサヤ)  
1977東京・西荻窪に生まれる。イラストレーター、絵本作家。杉並区立桃井第三小学校、日本大学第二中学校・高等学校を経て日本大学芸術学部デザイン学科卒業。在学時には安西水丸に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)